情熱大陸後編をみて

う~ん、前編ほどの衝撃はうけなかった。なぜだろう。もしかしたら、この1週間、うちのブログも含めて、いろんな旬友ブログさんのとこでいろんな人の意見を聞き、感じすぎたからかもしれない。号泣するかも!って思ってたけど、結局号泣はしなかったな~、ただちょっと悲しくなったところもあったけど・・・

とりあえずね、ぽっちりは舞台カリギュラを見たんで、彼がせりふが入らなくてやばい・・・って思ってたところも、結局乗り越えて、どれほど素晴らしい舞台を見せてくれたか知ってる。そういう意味では想像通りの結果であったし、彼がぼろぼろの体を引きずって、11月8日の初日を終えた後のラジオでかなり独特のテンションでカリギュラかのような暴君じみた発言(笑)をしていたかも知ってるので、今回、わりと冷静にみれたのかな。

でもね~、なんだかちょっと悲しくなったな~それは、彼がファンについて、やっぱりちょっぴり誤解してるのかも?って思えてしまったこと。

一般的には、小栗旬はイケメンの王子様系の、アイドル俳優だって思われてるだろうけど、少なくともファンブログの世界では、そういったキーワードを旬君が嫌っているのを知っている人がほとんどだと思うし、アイドル俳優というより、役者として生きたい、っていう、若いのに妙にまじめで純粋な感じの旬君の内面のようなものに魅力を感じてる人が多いと思うんですよね。

確かにぽっちりも、旬君の顔も、長い足も、長身痩躯なスタイルも、すっごい好きなんだけど、結局なんでここまで「小栗旬」にはまったかと言うと、見た目じゃないんですよね。見た目でいうと、気になる点もあるし。歯並びとかも、下の歯はちょっとガタガタだな~とか、髪はもうちっとボリュームダウンさせたほうがいいんじゃないか、とか、完全な美しい顔だ!とかは思ってないし。

じゃあ、最初はビジュアルで好みだな~って思って、その後どういうところに惹かれたかっていうと、やっぱり、今回の情熱大陸で見せるような旬君の役者への純粋な思い、、不器用なまでのまじめさ、いまどきの若者のような、ゆる~い面もみせつつも、役者としてもっともっと高みにのぼりたいっていう、ぎらぎらとした野望、みたいな、彼の内面に強く惹かれたんですね。それは、いろんな演劇雑誌とか、インタビューを読んでるうちに興味を覚えていったわけだけど。


そして、お気に召すままを見て、すっかり舞台のとりこになって、カリギュラも絶対に見に行きたい!って思った。それは、生の小栗旬を見たいからだけでなくて、芸術としての舞台「カリギュラ」が見たいから。決して、旬君の見てくれだけが好みで、小栗旬がそこにいてくれれば何でもいいんだ、みたいな思いで、舞台を見に行ったことなんてない。まあ、しいていうなれば、お気に召すままの初回は、「小栗旬」を見に行ったかもしれないけど、その後は、蜷川幸雄の演出する、小栗旬主演の舞台がみたくて、チケット取りを頑張ったわけですよ。

でも、そのあたりがやっぱり旬君、わかってないかもな~って。

毎回毎回ある舞台で、私の初舞台観劇のときみたいに、「小栗旬」を見に来てる人って、たぶん一握りで、後の大多数の人はたぶん、「役者 小栗旬」や「蜷川幸雄の舞台」を見に行ってる人たちだと思うの。そして、今まで舞台に興味のなかった多くの人たちを、舞台って面白い!って思わせて、小栗旬が出てないほかの舞台も見に行こうって思わせてるんだ・・・ってこと、どこまで認識してるんでしょうかね?

前から、旬君は「おれの立ち姿のかっこよさだけを求められるのが、本当に悲しい」ってよく言ってるけど、むしろそういうファンの方が少数派で、立ち姿のかっこよさを求めてきたファンを、舞台や観劇そのものを楽しむファンに変えてるから、余計に、旬君の舞台のチケットはすごい人気になってると思うんですよ。でも、旬君はきっと、このチケット人気沸騰も、「ドラマなどで得た人気」のせいだと思っているのかな~って思うと、なんだか悲しくなっちゃった。

「見せて何も恥ずかしいものは何もないから、好きなように見てくれ、好きなように思ってくれればいい」っていう言葉も、なんだかな~って。

でも、よく考えたら、旬君はネットもみないし、ファンメールもちょっとは読むだろうけど、基本的に、自分のファンがどういう人たちが多いのかとかって、あんまり分かる状態にいないのかな、とも思うわけですよ。こういうファンブログを見れば、なぜ自分が30代以上の年上の年代に受けがいいのか分かると思うんだけどね(笑) みんな、役者小栗旬のこういう内面に惹かれて、役者小栗旬の成長を楽しみにみているおば様方が、ファンには多いってことがね。決して、アイドル俳優としての小栗旬のファンをやってるわけじゃないんですがねえ。


思いつくままつらつら書きましたが、とりあえず私の感想はこんな感じ。カリギュラのせりふがいっぱい出てきたので、暇ができたら、あらすじに反映させますわ♪

しかし、まだ舞台を見てない人にはネタバレの嵐でしたね・・・いいのかあれは?(笑)

あともうひとつ。ぽっちり、まだフライデーは見てないのですが、夜の公園でせりふ覚えて・・ってそれ情熱大陸のスタッフさんもいるようなとこでしょ~?お友達も激励に来てくれるかもな、って感じよね。私は旬君には素敵な恋愛をたくさんしてほしいし、なんなら結婚しても別にショック受けないんですよね、素敵な人なら特に。

もともと自分の恋愛対象として見てるわけじゃないし。ぶっちゃけ私生活はどうでもいいから、素敵な演技をドラマや映画や舞台で見せてくれればいいんですよ。あと、素敵なショットの写真も見てて幸せになるから、写真集とかを出し続けてくれればいい。ほんまに、彼の異性関係には興味ないわ~。 友人関係とかは見てて面白いから、話聞くの好きだけど♪

ともあれ、彼が居心地の良い空間を作るためには、彼自身も色々と気をつけなきゃいけないんだろうけど、本当に今は辛い時期でしょうね。「孤独」が彼を蝕まなければいいんだけど。そしてその孤独が舞台カリギュラで、孤独な皇帝を演じるのに最適なんでしょうが・・・・カリギュラみたいに狂気にむかわないことを願うばかりです。。。。
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by pukapuyajiri | 2007-11-19 00:03 | 小栗旬
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